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Emeat × 酢飯屋 × がんばれ!大山くん

 

 

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牧場に寿司職人の岡田さんが最初に訪れたのは2010年、その時に生まれた子牛に
息子さんと同じ『 結 -ゆい- 』という名前付けた事から紡いでいく物語の数々。


2015年、『 酢 飯 屋 』ち ゃ ん を 酢 飯 屋 で

2016年、  一頭買いではなく寿司屋の血統買い『 千 歳 』

 


そして、2017年に結の3番目の子『 がんばれ!大山くん 』がいよいよ始まります。


 

 

 

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今から2年半前、Emeat がようやく動き出し、酢飯屋さんが当時昼のランチで

初めてEmeatを使い始めた頃に、寿司職人である岡田大介さんの息子さんと同

じ名の我が家の母牛『 結 』が3番目の子を産みました。

 

 

 

「友達や知り合いに寿司職人ってどれぐらいいますか?日本といえば寿司です

 が、実は数える程度の人か、もしくは全くいなかったりするんです。今では

 海外の方の寿司職人の方が実は日本人の寿司職人よりも多くなってるのが現

 状です。だから、私がカウンターを取っ払って、楽しんで、しっかり儲けも

 出して、かっこよくて、若い人がこぞって寿司職人を目指したくなるような

 寿司職人になりたいんです」

 

 

 

そう語っていた岡田さんの元に当時18歳の 大山浩輝 くんが弟子入りしました。

 

 

 

 

 

大山浩輝くんが酢飯屋に弟子入りするまでの経緯は、彼が20歳を迎えた時に

書いた熱い長文がありますので、興味あるかたはこちらから↓

 

 

( Click! )→ おおやまひろき・オオヤマヒロキ・大山浩輝・HIROKI OYAMA

 

 

 

 

 

「結の3番目の子の名前なんですが、最近18歳の子が酢飯屋に入ったんです。

 そこで「大山くん」という名前にするのはどうでしょうか?」

 

 

と岡田さんの提案がありました。岡田さんは大山くんにすごい期待しているな!

とその時に感じました。

 

 

 

「友達や知り合いに寿司職人ってどれぐらいいますか?」という質問は、

「友達や知り合いに牛飼いってどれぐらいいますか?」に簡単に切り替わるような

感覚を持っていたので、18歳が弟子に入ったという知らせは、まるで自分達の事の

ように嬉しかったのです。この大山くんが出荷するまではなんとか頑張って欲しい!

そう思って岡田さんに提案しました。

 

 

 

「大山くんの名前の前に爐んばれ!瓩辰読佞韻討いい任垢?」

 

 

 

 

 

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耳が大きいのが特徴の『 がんばれ!大山くん 』は順調にすくすくと育って

いきました。雰囲気は『 酢飯屋 』ちゃんにそっくりです。

 

 

 

 

 

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打ち合わせやイベントで酢飯屋さんに顔を出すと、大山くんも元気に育ってました。

Emeat を使った「まかない料理」を大山くんがよく作っていて、岡田さんに「お前

やべぇの作ったな!」と言われてるやり取りがとても微笑ましかったです。

 

 

 

 

 

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大山くんが牧場に訪れ、初めて『 がんばれ!大山くん 』と対面しました。

普段、牛の『 がんばれ!大山くん 』の事を「おーちゃん」と読んで管理

しているので、人間の大山くんが来ても距離感が分からなくなって、気軽に

「おーちゃんはさぁ」と話しかけてしまうのでした。

 

 

それくらいに何か可愛いといいますか、成長に繋がるような事をしてあげた

い!という気持ちで、子牛に「名付ける」という事を体験してもらったり、

岡田さんもやってもらった「牛に手を入れて生まれる前の子牛を感じる」と

いうマニアックな体験もしてもらいました。

 

 

 

 

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それから、友達と一緒だったり、バイクで一人で来たり、何度も何度も時間を

見つけては『 がんばれ!大山くん 』や名付けた『 金目鯛 』や出荷間際の

『 千歳 』の様子を見に来てくれました。

 

 

 

 

 

 

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大山くんは Emeat若牛 として通常の肥育期間の半分での出荷を計画していました。

その時に大山くんも駆けつけてくれたんですが、この時に『 がんばれ!大山くん 』

は膝を痛めて、餌もあまり食べなくなり、みるみる痩せてしまっていたのです。

 

 

 

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当時、若牛を始めたばかりで試行錯誤の中ということもあったり、データや若牛

というブランドの勢いを保つためになんとしても若牛として出荷したいという気

持ちがばかりが焦っていたりして、正直悩んだのですが、やっぱり今出したらこ

の子の能力は正直発揮させてやれない!しっかり膝を治して、万全の状態で送り

出したい!と思って、岡田さんに理解して頂き、絶対に治す!と誓いました。

 

 

 

 

 

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その話をすると、大山くんは「実はすごい共感しちゃって。私も順風満帆という訳

でもなく、この2年半で本当に辛い事もあったし、心がどうしても乱れて手を包丁で

ざっくりいった事もありました」としみじみ話していました。

 

 

正直、膝を痛めた時期というのは牛さんにとって大事な時期にさしかかっていたので

出荷の時まで戻るのか不安でした。

 

 

 

 

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でも、『 がんばれ!大山くん 』は最後にびっくりする位グンと伸びたのです!

姿形、そして穏やかな性格までも最後は『 酢飯屋 』ちゃんと瓜二つでした。

枝肉重量610kg、霜降りも困るくらいビッシリと入っていて、お肉をカットした

職人もすぐに2年前の『 酢飯屋 』ちゃんを思い出して「これ同じ血統だろ?』

と驚き、毎日すごい数のお肉を捌いている職人に覚えられている事に嬉しく

なりました。

 

 

 

さぁ、いよいよ2年半の修行をした寿司職人の大山浩輝くんが共に成長した

『 がんばれ!大山くん 』に対面します。

 

 

 

 

もちろん、寿司屋の牛レストランや酢飯屋さんでも『 がんばれ!大山くん 』は

登場しますし、精肉の販売も準備が整い次第行っていく予定です。

 

 

 

 

 

ぜひ、そんな『 がんばれ!大山くん 』一緒に楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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