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昨年から大活躍してくれている 『 酢飯屋 』ちゃんに続く第2段、『 千歳 -ちとせ- 』がいよいよ始まろうとしています。




『 酢飯屋 』ちゃんは、牧場を訪れた寿司職人の岡田大介さんが我が家の子牛に自身の息子の名前『 結 -ゆい- 』と名付け、その子牛はたまたま能力が高く、お母さん牛に成長しました。そこで母牛の『 結 』が生んだ最初の子に岡田さんのお店の名前である『 酢飯屋 』と名付けたのでした。




本来、寿司からすれば遠いお肉だけど料理人としてこれはどうしても自分で扱いたい!その気持ちが私達を突き動かし、そして必死に動いたら出会いを重ね、夢のような企画『 酢飯屋 』を『 酢飯屋 』で!  という事が起こりました。








お肉を売ったり提供していく事は単に消費していくだけじゃない。お肉の知識の浅い牛飼いとお肉から本来遠い寿司職人だから1つ1つ丁寧に勉強しながら一人一人の顔を確認して提供していく。ストックしてあるお肉が減った分だけ知識や元気が代わりに蓄積されていく、まさにキン肉マンのミート君をやってきました。

 

 

 

 

そして、ちょうど1年経ち予約や企画でストックしてある『 酢飯屋 』ちゃんはすべて完売という所まで来ました。1頭を1年かけて売っていくなんて業界では馬鹿げてる話なのですが、私達にとって1年はとても早いという感覚でした。正直2、3年は覚悟してましたから。それほどの未知な世界でしたし、相当な覚悟はしていました。それでも焦って何も得られないような販売の仕方は絶対にしたくない!という事もあったので、保存方法やカットのスペックなどは煙が出るほど考えていました。








でも、母牛に『 結 』と名付けた事で、この物語は紡いでいくのです。寿司屋の和牛1頭買い!昨年はいろんな方にびっくりされました。1頭捌ける料理の幅や顧客数のある大きい焼肉屋さんでやっと実現出来る1頭買いを、お肉の寿司を出した時点で邪道と思われる寿司屋さんがやっちゃったのですから。しかも我が家で一番大きい1tを超える牛さんでしたし。




でも、実は最初から寿司屋の和牛1頭買いとかいうレベルの話ではないんです、寿司屋の和牛血統買い!なんです。だって、寿司職人とか料理人とかの話ではないんですから、だって、全ての原動力は「親バカ」なんだもん。いつだって常識は超えていきます。














          
         『 千歳 -chitose- 』

   2013.7.26 ♀ 徳悠翔×安福久×平茂勝




2013年に岡田さん一家が牧場に訪れた時は、岡田家次男の「千歳」君もまだ生後半月。その頃はまだ恐怖心がなく牛さんの『千歳』にも触れたけど、昨年訪れた時にはお互い大きくなって物心が付いて怖くなっちゃった(笑)


でも、それは牛の『千歳』も全く同じでとにかくシャイな子でした!いっつもお尻を向けた防御体制で目をギョッとさせてこちらの行動を凝視(笑)兄弟って面白くて、子供たちがブラッシングできるほどの『酢飯屋』ちゃんとは違って小柄でちょこまかとしている俊敏な子でした。雰囲気が全然違って同じお母さんからとは思えない似てなさっぷり。まぁ人間の兄弟も同じですよね(笑)








牛さんの懐に飛び込むのが得意な私でもこの距離がやっと!よっぽどです。




さて、そんな『 千歳 』ですが、いよいよ次回の日記から販売開始となります。どうしても在庫を目の前にしちゃうと焦って一気に販売したくなっちゃうんですが、もうちょっとしっかりと勉強しながら丁寧に提供していきたいので、前回の『大晦日』ちゃんのように全部位を載せて一気に販売という事は今回はしません。


初めての販売を経験し、改善した部分もたっくさんあります。それも正解かは分からないけど、一歩一歩小さい歩幅ながら進んでいきたいと思います。



もちろん、酢飯屋さんでも準備が出来次第『千歳』は登場していきますし、常に Emeat を提供されてる東京学芸大学のレストラン『 LODGE BISTRO SARU 』さんはすでに『千歳』は連日サーロインが登場していますよ!




では、次回の日記から『千歳』の販売を開始したいと思います。
さてさて、どの部位のどんな商品かな〜















 

 

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